ズバリGEMFOREXのディレクターに聞いてみました!
こんにちは、管理人の史村です。今回のブログは、いつもとは少し違った内容になります。
なんと、GEMFOREXのディレクターさんへのインタビューに成功しました!
私は10年以上のFXトレード経験と、この海外FX比較ブログを運営していく中でGEMFOREXに魅了されGEMFOREXを推しています。
GEMFOREXについてもっと知りたいという思いから、ダメ元でインタビューのお願いをしたところ、なんとOKを頂きました。
ディレクターAさんが出張でフィリピンに行っているタイミングでなら取材OKということでしたので、こんな機会はそうそうないとフィリピンへ向かいました。
お昼の時間帯でお話がしやすそうなお店がここしかありませんでした。
フィリピンの有名ファーストフードチェーン店、ジョリビー!
ここで美味しいチキンを食べながら、ディレクターAさんにインタビューを行いました。
Aさんはスラッとした長身の人当たりの良い方で、とても質問しやすかったので、Twitterや2chで噂されているGEMFOREXの悪い噂についても思い切って質問してます。
それでは、インタビューの内容をどうぞ。
口座登録数急増の要因は?
管理人:インタビューのお願いを快くお受けいただいてありがとうございます。Aさん:いえいえ、遠いところ来ていただいて申し訳ございません。こちらこそいつも宣伝していただいてありがとうございます。今日はよろしくお願いします。
口座開設数がハイペースで伸びている理由
管理人:さっそくですが、公式サイトの開設口座数を見ると、ここ最近は凄いペースで増えているように感じるのですが要因は何だと思いますか?Aさん:ありがとうございます。お陰様でたくさんの方にご登録いただいております。
去年の11月頃は約8万口座だったのですが、その時期から急に口座開設のペースが上がり現在の21万口座となりました。(2019/10/3時点)
口座開設数増加の大きな要因としましては、アフィリエイトパートナーさんの宣伝活動の規模が広がったことが大きいです。
なぜ急に広がったかというと、アフィリエイターの扱う商材の中でFXブームがきたことです。以前までは、バイナリ―オプションや仮想通貨が人気でした。
バイナリ―オプションは4,5年前にブームになりました。一度下火になりつつも、ハイローオーストラリアなどのしっかりした会社もあるので、アフィリエイトの中ではひとつの人気商材としてありました。2017年から2018年にかけて仮想通貨ブームがきたことにより若い人たちを中心にアフィリエイトが広がりました。
しばらくして仮想通貨ブームが落ち着いてきた頃に、それまでアフィリエイトの商材として仮想通貨一本でやっていた人たちが仮想通貨と似ている商材であるFXに目を付けて移行してくる人たちが増えました。
仮想通貨やバイナリ―オプションのアフィリエイト報酬は、1件いくらなど報酬額が明確だけれど海外FXの場合は報酬制度がわかりにくいのであまり浸透していませんでした。
管理人:昨年11月からアフィリエイターはどのくらい増えましたか?Aさん:昨年の11月時点から現在(2019/10/3時点)まで報酬実績を得ているアフィリエイトパートナーさんは昨年11月から約2.4倍に増加しております。
登録はしているが、まだ報酬を得ていないアフィリエイトパートナーさんを含めればもっとたくさんいます。
やはりアフィリエイトパートナーさんの宣伝での広がりが口座開設数が伸びている大きな要因だと思います。
・要因はアフィリエイトパートナーが増えたこと
パッキャオがブランドアンバサダーになった経緯
管理人:世界的スターであるマニ―・パッキャオ選手がブランドアンバサダーになったのはどのような経緯からですか?Aさん:去年の10月でGEMFOREXを始めて5年目を迎えました。会社の体力もついてきたので、自社ブランディングを考えた時にスポンサーになって何かをサポートしていくことを考えました。
はじめは、他の業者さんなんかもF1のスポンサーになっていることから弊社もF1のスポンサーを探していました。
その頃にF1ではないのですが、世界三大レースのアメリカのインディカーのチップ・ガナッシやアンドレッティのスポンサーになれるというお話をいただきましたが、1レース何千万円などと弊社のスポンサー予算としては高い額だったので躊躇していました。
そんな時にマニ―・パッキャオのスポンサーはどうかという案が出ました。しかしパッキャオはあまりに偉大なのでスポンサーにならせてもらえる可能性低かったですが、GEMFOREXはフィリピンにゆかりがあることもあり、OKしていただけました。
GEMFOREXのサービスについて
管理人:他社ではなくGEMFOREXにした方が良いと思うGEMFOREXの魅力を3つ挙げるなら何ですか?Aさん:何といってもハイレバレッジ。
それに、業界最安値のスプレッド。
あとは、きめ細やかなサポートシステム。入出金が速く、サポートも日本語で対応しています。
もちろん他にも自慢のサービスはありますが、3つだけ挙げるとすればこの3つになります。
・業界最安値のスプレッド
・きめ細やかなサポートシステム
他FX業者のサービスについて
管理人:他社のサービスや機能などで羨ましいと思うところはありますか?Aさん:landFXがやっているプリペイドカードです。利益をわざわざ出金せずにカードに貯金しておくことができるのでユーザーからするととても便利だと思います。実は弊社も準備しているがなかなか難しいんです。
あとは、IFCMarketsさん。IFCMarketsさんは銘柄数がめちゃくちゃ多いんです。通貨だけでなく、CFDのなんでもかんでも取り扱っている。私自身がトレードが好きなのでいろんなものを揃えるのに憧れています。
弊社も金・銀・225など取り扱っておりますが、IFCMarketsさんは株や暗号通貨など600種類くらいあるので羨ましいです。たくさんの種類を取扱うのはいろいろと大変なのでIFCMarketsさんすごいです。
FXProさんは、Cトレーダーというシステムを開発しています。もちろんMT4、MT5も利用可能です。FXProさんのように常にお客さんの為に新しいプラットフォームを採用するには柔軟性が必要です。
弊社はまだベンチャーですけど、落ち着いたら他の会社さんを見習って次々新しいことにチャレンジしていかないといけないと思っています。
管理人:暗号通貨はCFDをやらないんですか?Aさん:やりたいですけどね、XMがスタートしていましたね。あれは、半減期が来るとわかってたら絶対上がるなどのリスクが大きいので今後やるかやらないかはわからないです。
ユーザーのニーズが大きいならば勿論提供したいですが、しかしながら慎重に検討してサービス提供していかなければならないと思います。それは、いつでもゲムフォレックスが安心安全で顧客第一主義である為の必要条件であるからです。
管理人:ボーナスが他社と比べてかなり豪華ですが、そこまでボーナスを出せる理由はなぜですか?Aさん:21万口座を持つ企業にしては、かなり少ない人数でサービスを運営しています。
弊社は設立5年とまだまだベンチャー企業ですが、元々シストレ開発の会社ですのでFX業務に関するノウハウがあったり専門的な技術者がいたりします。
また、プログラムでオペレーションを組んだりしているなど、かなり人員を抑えて運営することができています。おそらく本来であれば、数百人規模必要であることも7.8人で回すことができています。
人件費を抑えることで、豪華なボーナスキャンペーンや業界最安値のスプレッドでのサービスを提供できています。
2ch、Twitterなどでされている悪い噂について
管理人:BitWalletでの出金が停止中のままですが、なぜでしょうか?再開の見込みはありますか?Aさん:BitWalletの利用が停止しているのは、BitWalletのコンプライアンスがさらに強化されてお客様に安心してもらえるように金融ライセンスが必要でないと利用できなくなりました。利用停止当時は、弊社は金融ライセンスの取得前でしたので一旦利用停止となりましたが、現在再度申請をしております。
出金拒否の噂について
管理人:出金拒否について公式サイトにて経理担当の方が、過去に出金拒否だと思われる可能性がある対応を4回行ったとの旨を記載していましたが、その後もTwitterなどで出金拒否されたとの声があるのですが実際のところどうなのでしょうか?Aさん:弊社の利用規約に反する行為をされたお客様がそういった書き込みをされているのだと思われます。ただ弊社としては、元本・利益に関しては必ず出金しております。
ですので、弊社が規約通りの対応を行うことで、規約違反をされていた方が出金拒否されたととらえて書き込みをされているのではないかと思います。
ただし、規約違反していたとしても過去に出金を拒否したことは一度もございません。
ボーナス抽選確率の平等さについて
管理人:100%入金ボーナスは抽選とされていますが、多く儲けているひとはボーナスに当選しないとTwitterなどで噂になっていますが実際のところはどうなでしょうか?Aさん:本当にすべてのお客様を平等にコンピューターがランダムに選んでいます。神に誓います(笑)
もし、そんな目の前の利益の為に不正をしていたらいつかは必ずバレます。
金融ライセンスについて
管理人:なぜ、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)なのですか?Aさん:ニュージーランドの金融当局にコネクションがあるビジネスパートナー様と出会いまして、NZFSPをご紹介いただきました。
その後、申請、審査といった流れからライセンス取得となりました。
NZFSPでのライセンスは取得しましたが、引き続き、他の金融当局にもライセンスの申請中です。
管理人:ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)のライセンスは、取得するのにかなりハードルが低いとの声もありますがどうなのでしょうか?Aさん:実際は、難しいです。このニュージーランドのライセンスは6.7年前は取りやすかった。
NZFSPは少し変わっていて、ニュージーランド人には営業してはいけない、ニュージランド人以外への営業はOKといった決まりがあります。
NZFSPは、良い意味でライセンスはとりやすかったので投資詐欺に使う業者が蔓延してしまいました。そういったことが起こったことから、逆に3年前くらいからはライセンス取得が難しくなりました。ニュージ―ランドにオフィスを構えてそこに人が常駐していないといけないなど規制もできました。
また、ライセンス取得にはコストもかかります。その取得に係るコストを払えるかどうかも会社の信用のひとつだと思うので、サービス内容と会社の資金力など様々な面でクリアしてこそライセンスが取得できます。
管理人:口座登録の際にユーザーに注意してほしいことはありますか?Aさん:特にこちらからはありません。あるとすれば、こちらのユーザビリティやサポートの問題なので何かもっと利用しやすい方法やご指摘などあればどんどん教えていただきたいです。
最近は公式サイトにチャットサービスを設けるなど、ユーザーが心地よく利用していただけるように引き続き改善を続けていきます。
管理人:今後のFX業界についてなのですが、AIの発展もあり裁量トレードよりシストレが主流になってFX業者が儲からなくなってくることはないでしょうか?Aさん:過去のバックテストからAIの予測力が高まって、ここが良い・これが良いと判断してそこばかりに予測が集中するとその予測自体が成り立たなくなるのが相場。椅子取りゲームが成り立たないのです。
将棋やチェスであれば、閉じられた空間で全部の全数検索で勝てるのだけれど相場は違います。
自分という因子が入ることによって過去のバックテストは変わるというのが相場です。
過去は過去、過去の発見をした時の未来に対する因子の影響が強すぎる。勝てるとわかるとそこに殺到するから成り立ちません。
AIが発達したとしても、トレーダーが勝って胴元が負けるといった構図は成り立たない。
相場予測でのAIは役に立たないと思っている。相場とAIは相性が悪いのです。
Aさん:ブローカー業としてだいぶ大きくなってきたので、ゴールドマンサックスやメリルリンチなどの大きな金融機関がやっているように自分たちの資金を使ってディーリングで収益を上げることを目標としています。
・100%入金ボーナスの当選確率は平等
・NZFSPライセンスは簡単には取得できない。他ライセンスも申請中
インタビューのまとめ
インタビューはジョリビーを食べながらおおよそ1時間に渡り行われました。
快く対応してくれたgemforexディレクターAさんはとても気さくで面白い方でした。
インタビューを通じて感じたことは、GEMFOREXは常にユーザーファーストでサービスを提供していることです。
ユーザーの利益やボーナスについてや、ユーザビリティやサポートについてなど、利用者のことを一番に考えながらサービスの改善や次の施策を考えられています。私たちは引き続き、心地よいサービスを期待しています。
Aさんから、「インタビューなかなか面白いですね。」と、インタビューを楽しんでいただいているお声もいただいて、私もとても嬉しい気持ちになりました。
年明けにまたインタビューしてよいですか?と尋ねたところ、「また是非!次回はお酒でも飲みながら!」と言っていただけました。
Aさん、本当に有難うございました!
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